高槻市議会 2023-03-15 令和 5年第1回定例会(第3日 3月15日)
本補正予算でございますが、令和5年度の新型コロナウイルスワクチン接種について、5月から8月に重症化リスクの高い65歳以上の高齢者や基礎疾患を有する者等を対象に1回接種を行い、9月以降には1・2回目接種を完了した方への追加接種として接種可能な全年代を対象に1回の接種を行うことが国から示されたことを受け、所要の補正を行うものでございます。
本補正予算でございますが、令和5年度の新型コロナウイルスワクチン接種について、5月から8月に重症化リスクの高い65歳以上の高齢者や基礎疾患を有する者等を対象に1回接種を行い、9月以降には1・2回目接種を完了した方への追加接種として接種可能な全年代を対象に1回の接種を行うことが国から示されたことを受け、所要の補正を行うものでございます。
今回の訓練は、大型台風の接近に伴う大規模風水害・土砂災害を想定し、災害リスクや取るべき行動をタイムラインに沿って確認、実践することを目的に、1週間にわたり実施したもので、中核市レベルでは他に類を見ない取組となりました。 1月28日の市民避難訓練では、市内の避難所等において災害時における避難行動等を確認するとともに、一部の避難所では新たに広域避難の訓練を実施しました。
その2年以上に及ぶこのコロナ禍は首都圏一極集中のリスクや社会のデジタル化の遅れなど、我が国の構造的な課題を提起しております。今後の新たな感染症への対応や激甚化する自然災害への備え、保健・医療の供給体制の見直しや非常時の体制整備、ワクチン開発やその接種体制の強化、そして厳しい経済環境下に置かれている人々の生活再建、経済の復活への効果的な財政支援が喫緊の課題となっております。
このような背景の中、今回の法改正は、個人の権利利益の保護、AI・ビッグデータ時代への対応、技術革新の成果による保護と活用の強化、越境データの流通増大に伴う新たなリスクへの対応、国際的な制度調和・連携の5つの視点から、次に申し上げる6つの項目、すなわち、個人情報を提供する側の権利の拡大、個人情報取扱者が守るべき責務の追加、個人情報取扱者による自主的な取組を促す仕組み、データ利活用に関する施策、ペナルティー
また、退院後の在宅ケアが不十分だと再入院のリスクも高まるのではないかと思うのですが、そのような意味で、柏原病院が訪問看護事業を進めていただけると、入院から在宅への連携もしっかり取れるようになると思うのですが、その点についてお尋ねいたします。
◆3番(江村淳議員) 災害対策やリスク回避のためには2系統の水が必要だということは理解をしています。しかし、災害は南海トラフ大地震のような大規模災害だけでなく、柏原市内の狭い地域でも災害は起こり得ます。その際、自己水があり、言わば水の地産地消ができるということは市民の宝ともいうべきものです。水道法第2条の2第2項でいう地域の自然的社会的な条件、これを生かすことではないでしょうか。
また、義務化に伴い、マイナンバーカードを持ち歩くことが必要となることから、紛失、盗難による個人情報漏えいのリスクが格段に高まり、振り込め詐欺等に悪用される危険性もあります。
さらに断水時には流すことができないなど、衛生面においてもリスクを伴うものであります。 内閣府は、避難所におけるトイレについては、校舎内の洋式トイレを含むことができると示しておりますので、このようなことからも、洋式化の取組については急がれます。現在、取組を進めています校舎内の全てのトイレの洋式化については、最終年度となる来年度にしっかりと完了させてもらいたいと思います。
土砂災害警戒区域の住民に対する平時からの啓発や、警戒時に実施されているパトロールによるリスク回避は、継続的に行っていただくようお願いしておきます。
12 ◯松岡ちひろ議員 12月5日付の『しんぶん赤旗』によると、エビデンスのある認知症予防法として、医学誌に、喫煙や社会的孤立など12のリスク因子が挙げられており、認知症の4割は、リスク因子を減らせば予防できることが分かり、そのリスク因子の中で一番高いリスクは、45歳から65歳までの難聴とのことです。介護予防としての手だてが必要ではないですか。
衛生費については、新型コロナウイルスワクチン接種事業や予防接種事業では、医療従事者をはじめ職員自身が感染のリスクを背負いながらの事業や、先行きが見えない中での早期集団接種会場設置など、市民の健康を維持し、衛生的な生活環境を整備するための取組は評価できます。
1.新型コロナウイルス感染症についてですが、発生届の対象が65歳以上、妊婦、入院を要する場合、また、重症化リスクがあり、新型コロナウイルス治療薬または新たに酸素投与が必要と医師が判断する場合に変更されたとのことでした。そのため、発生届の対象である感染者は、これまでどおり厚生労働省のシステム、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理システムであるハーシスに登録され、保健所で把握、管理されます。
この間、大阪急性期・総合医療センターがサイバー攻撃を受け、甚大な被害が生じていますが、こうしたリスクにも備えることが可能な保険なのか、お伺いいたします。
第7波では、過去の波を大きく上回る大規模な感染拡大となったことから、高齢者や重症化リスクの高い方がスムーズに発熱外来にアクセスできない、多くの医療機関で通常診療が大幅に制限されるなどの事態が生じました。
市職員の残業は恒常化し、さらには、労組の日刊ニュースによりますと、国による地方公共団体の勤務条件に関する調査の時間外勤務の状況では、令和2年度で八尾市がワースト6位にランクインし、ストレスチェックでは、令和2年度から総合健康リスク値が全国平均を上回り、令和3年度ではさらに高くなっています。職員をこんな状況の下において、市として、これで本当に公的責任を維持できるのでしょうか。
43 ◯栃川和宏健康づくり・介護予防課長 糖尿病性腎症重症化予防事業につきましては、特定健診の結果から糖尿病性腎症の重症化リスクの高い人を抽出し対象としました糖尿病性腎症重症化予防プログラムの実施のほか、糖尿病治療を途中で中断している治療中断者や、治療が必要にもかかわらず治療を受けていない未治療者へのアプローチを実施しております。
特にキャッシュレスの時代となってリスクはさらに大きくなったと思っておりますし、引き続き、消費者教育の拡大をよろしくお願いいたしておきます。 次に、決算概要説明書179ページ、「心の教室相談員」配置事業経費として837万4,500円が計上されております。
ゼロから2歳のうちは虐待を受けるリスクが高く、外部との接触も少ない中で、この訪問支援については虐待リスクの軽減にもつながることが期待されます。 本市における訪問事業は生後4か月までの乳幼児に限っていますが、今後、健康増進課マターで職員は多忙を極めます。職員への配慮を含めた今後の展開や無園児への訪問支援の現状、課題について見解を伺います。 次に、学校給食無償化について伺います。
かつてないほどの感染者を確認する中にあっても、国においてはこのBA.5の特性上、重症化リスクが低く、軽症者の症状の回復も早い傾向があることから、療養期間の短縮を行うなど、新型コロナウイルスと併存し、平時への移行を進める方針が取られるようになりました。
また、広報10月号を見ますと、重症化リスクの高い方で4回目接種の対象者のうち4回目接種が未実施の方をまず接種するということが掲載されていました。これは高齢者が今、同時にやられていると思うのですが、それとはまた別ということなのか、確認のためにお聞かせいただきたいと思います。